経営ビジョン・方針

当社グループを取り巻く自動車業界は、現在、環境対応ニーズの高まりによる、電気自動車(EV)へのシフト加速や自動運転技術の実用化、又、これらに伴う各メーカーの技術提携や新規メーカーの業界参入による競争の激化など、100年に1度とも言われる大きな変革期を迎えています。
この様な状況の中で、当社は、第11次中期(2017年4月1日~2020年3月31日)経営ビジョンを『地球環境へ貢献できる商品と価値を提供しYAMADAブランドを世界へ』と定めました。又、これを支える3つの柱である経営方針を「QCDトップクラスの実現」「ALL YAMADAで技術とノウハウの標準化」「お客様の期待を超える新商品・新技術の提案」と設定し、諸施策を推進して参ります。更にそれぞれの施策をより着実に実施すべく、人財力の向上にも積極的に取組んで参ります。
当社グループはビジョンの実現に向け、それぞれの領域に於いて、施策を展開しております。18年度につきましては、グローバル品質保証体質の盤石化による「品質不良ゼロ」の実現や、全拠点の経営体質高位平準化など、現場の“もの造り力”強化に愚直に進めて参ります。更に、将来を担う新商品・新技術のスピード感を持った開発とお客様への積極的な提案に取組んで参ります。

第11次中期(2017年-19年度)経営ビジョン・経営方針

地球環境へ貢献できる商品と価値を提供し
YAMADAブランドを世界へ

経営方針に込めた想い

【もの造り】QCDトップクラスの実現

世界一級品を提供できる強い現場とは、「安全で快適」、「不良が作れない・流れない」、「清々と流れる」ラインでなければならない。その為に、もの造りの生産技術力を磨き、フロントローディング※1で安定した新機種の立上げを行い、世の中の変化に機敏に対応できる現場を実現する。

※1:製品開発プロセスの初期工程に多くの資源・工数を投じ、今まで後工程で行われていた作業を前倒して進めること。特に、前モデルや類似部品に於ける問題点を仕様決定前に潰し込むことで、YAMADAは新機種の安定立上げを実現しています。

【総合力】ALL YAMADAで技術とノウハウの標準化

我々の主戦場は既に海外であることから、世界中の拠点で同じ仕事が出来、最大の相乗効果を発揮することが重要となる。その為に、ライン仕様、日常管理、人材育成に至るまで、事業全般に於いて徹底的にYAMADA標準を展開し、全員の総力を上げて経営ビジョンの具現化を目指す。

【創出】お客様の期待を超える新商品・新技術の提案

より安全・安心・豊かさを求められる社会の中で、お客様が「あっ」と驚く様な新商品・新技術を提案し続けることにより、世界中のお客様を相手に事業を拡大していくと共に、地球環境と社会の発展に貢献していく。

【人財力】

それぞれの経営方針の下で仕事を進めるのは、「人」である。
社内外の教育システムを活用し、挑戦する意欲を持って、個々人が目標を掲げ、成長していくことで、YAMADAの未来へ繋げていく。

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